本日も昨日に続き電話相談員の当番に行ってきました。
今回感じた事は...
電話相談だけではないでしょうが、時間帯によって相手の属性が変わる事ってありますよね。
電話相談も相談の内容・年代などが変わってきます。
例えばですが、
勤労者の相談は仕事が終わった17時以降から増えだすとか、
逆に夕方を越えると主婦層からの電話がこなくなったり、とかです。
そうなると、
勤労者向けの相談活動は夕方から開始した方が良いでしょうし、
主婦層だったら昼間の時間を相談時間にした方がいいでしょう。
そこでふと思ったのが、相談を受ける対象をどの様に設定するかが大切かと思いました。
と言うのも...
全ての人を救いたいのはもちろんではありますが、「人・モノ・金」は有限です。
365日・24時間対応するにはそれなりの労力が要ります。
実際に相談員の確保が難しい現状が新聞の記事に出た団体もあります。
また、活動の資金は主に募金や補助金などが頼みなのですが、
年々減少傾向にありジリ貧になりつつあります。
となると、今後も活動を維持して行くためにはある程度の割り切り、
というか方向性を考えていかないと、活動そのものができなくなってしまうのではないか
という不安があります。
今回はそんな事を思いました。
報告は以上です!!
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