本日はLINE相談の日でした。
こちらの案件は九州地方の某市の教育委員会様からの依頼で、
本年度の全ての日曜日が実施日となります。
本日は先週の相談日と比べて相談件数が3割弱多かったです。
でも100%対応が達成できました。
関わって下さったみなさんのおかげなんです。
今日は「私が感じる相談業務の特性」についてお話したいと思います。
それは「相談業務は不安定な業務」だという事です。
例えば製造業で製造ラインのお仕事だと、
ベルトコンベア式に、次から次へ、右から左へとなるかと思います。
単位時間当たりの生産数(能率)をいかに上げて、生産性の安定を向上させるか?
という事が肝要になるかと思います。
(私の経験上で表してみました)
ところが相談業務はそうはいきません。
なぜなら人を対象にした業務だからです。
「人の心は不安定でコロコロ変わりやすいもの」というのが人情です。
だから常に変化していて安定しません。
だから相談が殺到して忙しくなる時もあれば、
相談が少なくて手が空き気味になる事もあります。
実際に電話相談員をしている時に30分くらい相談が来なくて静かにしている時もありました。
そんな中において「いかに心を穏やかに保っていられるか?」
そんな事が相談員の資質の1つになるのではないかと思います。
本日の報告は以上です!!
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