今回は、時々ふと思うについて書きます。
いろいろあるのですが、その中の1つに「楽しい事はほどほどでいい」という事があります。
なぜその様に思うようになったのか?
きっかけは主に「プリン」と「吉野家の牛丼」です。
まずは「プリン」からですが、
夏の暑い時期に、仕事が終わった後でコンビニのプリンを食べるのが楽しみな時がありました。
そのプリンってホントうまくて、「1日がんばってよかった~!!」と本気で思えるくらい、
食べた時の幸せ感がありました。
それから毎日仕事終わりはにコンビニに寄ってプリンを食べるのにハマりました。
最初はよかったのですが、次第にもの足りない感じがしたので、ある時に2個買って食べました。
そうしたら....気持ち悪くなって嫌になってしまいました。
1個目の時はいつものうまさがあったのですが、2個目はくどい感じがして
(でもせっかく開けたんだから)と仕方なしに食べました。
そうしたら気持ち悪くて.....吐きそうになりました。
そして(いつもみたいに1個でやめときゃよかったな...)という気持ちが残りました。
次は吉野家の牛丼です。
実は私、吉野家の牛丼が大好きなんです。
20代の時の事ですが(毎日牛丼だったらいいのにな~)と思い、
実際に朝飯・昼飯・晩飯を牛丼にした時がありました。
最初は幸せ感いっぱいでしたが、次第に気持ちが失速して半月ほどで止めました。
最後は見るのも嫌になり、数年ほどは牛丼には関わりませんでした。
やってる事が極端という事もありますが、
これ以外にも欲張ってしまい(ほどほどにしておけばよかった....)という事がたくさんありました。
振り返って思うのが「ほどほどにしておけばよかった」この一言に尽きると思います。
人の欲には際限がありません。
最初はよくても「もっともっと」を繰り返します。
だからこそ「もう少し欲しい」ぐらいで止めておくのが
幸せ感を長く楽しむための秘訣なんだろうな、と思います。
そう言っておきながらまた(やってしまった...)をくりかえすんでしょうが...(笑)
そんな事も含めて楽しく過ごせたら、と思います。
本日の報告は以上です!!
コメント