本日は内閣府のSNS相談研究事業の3日目でした。
開始から3日経ったという事で、少しづつ見えてくるものがあります。
SNS相談の魅力・メリットは、良くも悪くも「気軽に相談できる」という事があります。
相談する側の方には諸事情があり、人と話すのが苦手という方が一定数居ます。
その方に「来所相談がありますよ」「電話相談がありますよ」と言っても敬遠されます。
なぜなら人と接するのが苦手・嫌い、という背景があるからです。
当然そういった方々は支援の枠組みから外れます。
本当は支援を必要としているのに....
この現状は旧来の常識がベースの方達にはなかなか分かってもらえないもどかしさがあります。
知ってる人だから相談したい・知らない人だから相談出来ない.....ではなく、
知ってる人だから相談出来ない・知らない人だから相談できる、
という現状がある事を多くの人に知っていただきたい!!!!!!
という事を切に願います。
今回の報告は以上です!!
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