1月14日(火)の活動報告はSNS相談についてです。
本日で10日目の業務が終わり、残り5日となりました。
昨日まで3連休でそれなりの件数がありましたが、一夜明けた今日はアクセスはあまり伸びず、
という状況でした。
相談の多い・少ないは読みづらいです...。
皆さんは相談員というと、どんな事をする人をイメージしますか?
「相談に来た人の悩みを解決する役割」だと思われがちですが、
問題が解決しなくてもOKな場合も多々あります。
30分~1時間世間話みたいなやり取りをしてそれで満足してお礼を言ってくれる人がいるんです。
そんな人に「今回の事が役にたちましたか?」
と聞くと「遮らないで話を来てくれたのでスッキリしました」といった具合にです。
相談業務と言っても、一定数は「ただ自分の話を聞いてほしいだけの人」がいますし、
「相談に来た」と言っても問題解決を望んでない人がいる、という事実があります。
相談員あるあるなんですが、
「無理に問題解決にはしってしまったために向こう側から拒否された・話がこじれた」
なんて事もあります。
要は望んでもいないアドバイスめいた発言をしてしまったため、
相手から拒否されてしまう事があるんです。
アドバイスをする時は「最適なタイミング」があります。
相手にこちらのアドバイスを受け入れる準備ができている状態です。
その状態とは、
相手から「その事について教えてもらえませんか?」などの意志表示があった時です。
それ以外の時は「受け入れ準備ができてない」と判断して相手の心情に寄りそって、
関係性を作って行った方が相談全体で考えると良い成果につながる確率があがります。
「アドバイスはタイミングを見て」参考になれば幸いです。
今回の報告は以上です!!
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