1月26日(日)の活動報告は、メール相談・電話相談の当番についてです。
現在私は電話相談・メール相談・SNS相談に関わっています。
その中で今日は電話相談とメール相談の当番があったので行ってきました。
これは個人的に関わってて感じる事なのですが、
電話相談は声が頼りなので聴覚をフル活用して相手のイメージを築いていきます。
反面、メール相談は文章から読み取るものなので、読解力とイメージ力が大切になってきます。
それに関わる相談員は全てが万能であるとは限らないので
「メールが得意」「電話が得意」という様に得意分野が変わってくる事はあると思います。
そうなると相談員に求める資質も変わってくるのではないかと思いました。
あ、もちろん傾聴の姿勢は必須ですけどね。
今私が分かる限りの相談形態は、
対面式の面談、電話での面談、メールでの面談、SNSでの面談、Skypeなどを使ったWeb面談
などがあると思います。
それぞれに得手・不得手があるので上手に使い分けないと...ですね。
「多様化」は大切で選択肢が多い事は好ましい事ではありますが、
広すぎる選択肢の海で溺れない様に気をつけたい、という事を思いました。
今回の報告は以上です!!
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