1月10日(金)の活動報告はSNS相談についてです。
こちらの業務は文部科学省の研究事業で、
SNSを活用した相談業務の在り方についての調査・研究を行っています。
期間は15日で連続して行うという体制で、今日が6日目となります。
状況としては、期間の1/3の日程が終わり相談の場が落ち着いてきた感じがあります。
それらをふまえて今回は「相談の場が向かうべき所はどこなのか?」
という事についての考察を書いてみようと思います。
「相談の場が向かうべき所はどこなのか?」という事なんですが、
私は最終的に「相談ゼロ」になるのが望ましいと考えます。
私達の所への相談がゼロ、という事は
「コミュニティの問題はコミュニティの問題として解決した」と言えるからです。
人が集まれば「行き違い」や「いざこざ」はあって当然です。
それが良好な状態で解決できているかどうか?が大切なのではないでしょうか。
世の中にはさまざまなコミュニティーが存在します。
会社・学校・サークル・クラブ活動...などなどいろいろありますね。
そのコミュニティの最小の単位は...「家庭」です。
ですから、地域を良くしようとしたら「まずは家庭から」「家庭環境の改善から」
と言う事がまずの取り組みではないかと思います。
いろいろ書きましたが、とりあえず今回はここまでにしようと思います。
この考察に進展があったらまた報告しようと思います。
今回の報告は以上です!!
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