2月2日(日)はメール相談の当番がありました。
今回の活動報告はその時の事について書きますね。
私の所属している組織の統計上ですが、メール相談に来る人の年齢層は20代が最も多く
次いで10代・30代が多いです。
ですので、メール相談は若者向けの支援のツールという感覚でいます。
またメール相談は自殺の危険度が高いという統計結果も出ていますので、
有効度が高い相談のやり方であると言えます。
また、会って話すのが苦手な人でも、文字だと冗舌になる事もしばしばありますので、
いろんな相談のやり方と合わせて使い分ける事が大切です。
そんなメール相談ですが、文字でのやりとりになるため、
同じ文章でも読む人によって解釈がズレるという注意点があります。
ですので、メール相談に関わる相談員の選定・資質も大切であると感じます。
言ってる(書いてる)自分はどうなんだろう...?と振り返ってみると、
自分はまだまだ読解力を向上させる必要があるという事を感じています。
今のところはそんな感じです。
今回の報告は以上です!!
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