5月30日(土)31日(日)の活動報告はフリートークの回にします。
カメラを買った当初の事を思い出したので、その事について綴っていきますね。
現在趣味でやっている写真ですが始めたのは2013年からです。
それまでは写真・カメラには全く関わってなくて買い方も分からない状況でした。
その時にカメラの買い方を教えてくださった方から教えていただいた事は主に2つ。
①何を撮りたいかハッキリしていた方がいい
②エントリーモデルは買わないで、中間くらいのグレードの機種を買って使い倒す方が良い
という事でした。
それから約7年経った今、その事を振り返ってみて(その通りにして良かった!!)と思っています。
その理由とは....
①ですが、一眼レフは何を撮るかによって買うべき機種やレンズが変わるので、
買ってから後悔しないために最初に決めておく事は大事です。
私の場合は風景写真を撮りたかったので望遠レンズがセットになっている機種を買いました。
(写真のNikonD7000ズームレンズキットを買いました)
②の中間ぐらいの機種を買う必要性ですが、エントリーモデルを買うと物足りなくなって
次が欲しくなるので、最初から中間ぐらいのランクの機種を買った方がロスがなくて良いです。
あと1点、個人的に(これはあった方がいい)と思うものがあります。
それは....
「一緒に写真を撮る仲間」です。
私の場合は慣れている方たちのグループに入れていただいて
いろいろ教えていただいた事がとても大きかったです。
具体的に言うと、カメラの操作のやり方、レンズの選び方、撮影ポイントなど、
撮りに行く時に同行させていただいていろいろ教えていただきました。
一眼って使い方がなかなか分かりづらいものなので、
使い方が分からなくて「買いはしたけど辞めてしまう」というケースが意外とあります。
最後にまとめますが、
初めてカメラを買う時は①何を撮りたいかを決めておく②中間ぐらいのグレードの機種を買う
という事が大切です。
あと、買った後に一緒に撮りに行く仲間をつくっておく、という事が私の場合は大切でした。
参考になれば幸いです。
今回の報告は以上です!!
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