6月1日(月)の活動報告はSNS相談の事について書きます。
いよいよ6月度に入り最初のSNS相談の業務が終わりました。
先月までの相談体制からシステム的なマイナーチェンジがあり、
また、新規の相談が集中した事もあって慌ただしい時間となりました。
相談時間中に来る方の特徴ですが、ガッツリ相談に来る方も居れば、
なんとなく繋がりたいという事で相談に来る方も居ます。
そうなると相談時間中のやり取りが密な場合とそうではない場合があります。
何度も言葉のやり取りを交わす人も居れば、
相談には来たがほとんど言葉を交わさず相談時間が終わってしまう、
という人も居る現状です。
どちらも相談の使い方としてはOKで、
言葉を交わさなくても「相談に来た」という事で
満足する方も一定数居る、という事です。
これは電話相談にもある特徴で、
特に何を話すでもなく沈黙が5分10分と続く方が居ますが
「繋がっている」という事に満足感を得るのだそうです。
相談業務というと「相談に来た方の悩みを解決する場所」
というイメージがあるかとは思いますが、
「つながる事の安心感を提供する場」という側面もあります。
相談場所の使い方っていろいろありますね。
今回の報告は以上です!!
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