6月17日(水)の活動報告は、SNS相談について書きます。
本日のSNS相談も無事に終わりました。
件数的には前回よりも2割減ぐらいの状態で、比較的穏やかな時間となりました。
相談業務にも「品質」という概念があり、
関わる者の質の向上が品質の向上には必須事項となります。
そのためにも悩み事を構造的に理解していく必要があります。
構造的な理解があるからこそ、結果を推測する(アセスメント)、状況を他者に説明する、
という事ができるようになります。
ただし、座学で構造を理解していてもそれでは不十分で、実務の経験がないと
現状(実状・実際)に沿わなくなり、机上の空論で的外れな結果につながる事もあります。
ですので「3現主義」(現場・現実・現物)も大切です。
このような事からまとめると「知識と経験の両輪で前に進んでいく」という事が肝要です。
今日のSNSで自分が特に感じたのは、自分自身の質の向上をもっと具体的にしていった方がいい、
という事を感じたので「質の向上」を意識した研鑽の重ね方を目指そうと思いました。
今回の報告は以上です!!
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