8月6日(木)の1つ目の活動報告は、
専門家派遣制度を活用してコンサルティングを受けた事について書きます。
専門家派遣制度は企業の支援策として、様々な支援機関が活用しています。
例えば、
①中小企業庁のポータルサイト「ミラサポ」では使用回数は3回までですが無料で活用できます。
②商工会では、かかった費用の3分の1を負担しましが、最長10回まで使えます。
(商工会によっては初回のみ無料のところもあります)
③浜松イノベーション推進機構の専門家派遣制度は、回数は5回までで費用の半額が補助されます。
④静岡働き方改革推進センターは、用途が一致すれば5回まで無料で使えます。
自分が使った限りだとこんな感じですが、まだまだたくさんあります。
それぞれ使用回数、使用目的、負担する費用などが違い、
だいたいは専門家派遣制度の予算が無くなった時点で受付終了となります。
ですので「早いもの勝ち」であったり「知っていたもの勝ち」という要素もある制度だと感じます。
特に「知ってるもの勝ち」はけっこう大きな要素だと思う事がありまして、
私の場合、今年は「持続化補助金」と「持続化給付金」の合計で150万のお金が入ってきます。
申し込みして、申請が受理されるのが前提ではありますが、
これって大きい事だと思いませんか?
申請などの書類を揃えるのは少し手間ではありますが、
商工会の会員だと指導員さんから書き方を教えてもらえるし、
更に言うと、仕組みを知る勉強にもなります。
話が少し飛びましたが、制度を上手く活用するとありがたい事がたくさんおこるので、
今後も積極的に活用していこうと思います。
今回の報告は以上です!!
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