9月4日(金)の活動報告はSNS相談の事について書きます。
本日のSNS相談の業務も無事に終わらせる事ができました。
相談件数は前回よりも減りましたが、相談が活発な時間でした。
相談というと相談員が親身になって相談に乗る、というイメージが一般的かと思いますが、
実はそれだけではない場面があります。
それは「いたずら目的の人が来る」という場面です。
こちらが親身になったとしても、
相手にそれを受けるつもりがないと良い相談にはなりません。
「そういう人がいるのか?」というご指摘もあるかと思いますが「一定数」います。
どんな方にも「その方の居るべきところ」があり、それがたまたま自分の所ではなかった、
という判断で、その方がいるべきところに行っていただくような対処をしますが...。
困るのが、相談員さんがこの事がきっかけで落ち込んだり、
相談に向かう事が嫌になる事も少なからずあり、立場上そういう事を懸念します。
もちろん「対応に不適切な所はなかったか?」という事を真っ先に考える必要はありますが、
そのバランスに悩みます。
広い意味で言うと相談員もサービス業になりますが、
サービス業は「する側」と「される側」の相互関係で成り立つ、
という事が広く伝わってほしいです。
賛否両論あるかとは思いますが、
今回の報告は以上です!!
コメント