知らぬ間に差がつく怖さ  3月20日(土)の活動報告

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3月20日(土)の活動報告の活動報告は、健康経営の支援をしていて感じている事について書きます。

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現在健康経営を実施している企業様の支援として、ストレスチェックの実施やメンタルヘルス研修などの業務をやらせていただいています。

ストレスチェックは2015年12月から「従業員50人以上の事業場」に実施が義務付けられた制度で、それ以外の事業場は努力目標となっています。
健康経営は、経営に従業員の健康を課題として取り入れる取り組みで、優良法人の認定制度があります。

どちらにも共通している事は「実施できる企業は実践している」という現状です。
逆に言えば、諸事情あるため「できるようになったら取り組んでみたい」などの理由で取り組んでいない企業もたくさんあります。
そうなりますと実施できる企業は活動を重ねて前進している反面、取り組んでいない企業は取り残されてます。
ここに大きな差が生まれる、という事を接している立場から感じる事があります。

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とは言え、いきなり健康経営の実践と言われてもハードルの高さを感じる企業様もあると思います。
ですので、前段階として「コンプライアンス(法令遵守)」や「CSR(企業が果たす社会的役割)」などから触れてみてはいかがでしょうか?
(健康経営やSDGsとの比較についてはこちらをご参照ください)

できない事を無理に実施しようとすると苦しくなるので、まずできる事から始めるという事がポイントかと思います。

今回の報告は以上となります!!