3月30日(火)の活動報告は「未来授業フォーラム」に参加した事について書きます。
未来授業とは、社会人が講師となり、自分のお仕事を小学生・中学生・高校生に授業として話し、生徒さんが将来を考える時の役にたてていただこう、という活動です。
(こちらをクリックすると未来授業の詳細が見れます)
今回の未来授業フォーラムは、未来授業に関わった学校関係者・講師・実行委員の交流を目的としたイベントで、Zoomでの実施となりました。
初開催の今回は20名ほどのメンバーが集まり、グループセッションで未来授業や活動を通じての今後についての話し合いを行いました。
以下に今回参加の皆様から頂いた声の一部を記します。
「学校関係者より」
・普段接する事がない方々から「生の声」を聞く事ができ、生徒が普段にない真剣さを見る事ができて活動の有益性を感じた。
・未来授業を受けた後の生徒に明らかな変化を感じる事ができ、生徒が将来を考える際の役にたっている事を実感した。
・講師数名で学年全体でお仕事の話を聞く機会はよくあるが、全ての生徒に届いている実感が薄かった。
未来授業は少人数で講師の話を聞くので、より身近に感じる事ができているのが良いと思う。
「参加講師より」
・普段生徒さんに触れる機会はあるが、見れる生徒さんの姿は一面だけだった。
参加する事で、普段知る事ができなかった生徒さんたちの一面を見る事ができて、新しい発見があった。
・普段接する事ができない職種の方たちと活動を通じてつながる事ができるのが良い。
等々、実施・参加してみて良かったという声をたくさんいただきました。
実行部としては、未来授業のスローガンである「決して一人ではない」という事が活動を通じ広まっている事を感じる事ができました。
ここからは私が感じた事を書きます。
時代は変革の真っただ中にあり、コロナの影響もあって社会構造も大きく変化しております。
それは、今を生きる生徒さんにも現実としておきています。
そのため、従来が通じない今が存在します。
そんな今に未来授業を通じて生徒さん、学校関係者、生徒さんの周りの環境、に貢献できている未来授業は社会的にも意義がある活動だと感じます。
ですので、この活動を通じて地域社会に貢献すべく今後も継続のお役にたっていこうという事を感じました。
今回の報告は以上となります!!
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