4月1日(木)の活動報告が電話相談の当番で感じた事について書きます。

本日は夜の時間帯の電話相談の当番でした。
夜の時間帯と言えど電話はひっきりなしにかかってくるので、順次対応をしていきました。

私が関わっている電話相談ですが、年齢制限は特に設けてないので様々な年代の方からの相談があります。
健常者の方も居れば、何かしらの疾患を抱えている方も居ます。

統計の結果では40代が一番多く次いで30代・50代が続きます。
40代と言えば働き盛りの年代ですが、仕事や金銭的な悩みも多い時期であります。
そこで今回は「中年の危機」というものについてお伝えしようと思います。

中年期と言えば40歳～60歳くらいの人を指しますが、中年期の約8割の人が将来に対して漫然とした不安を感じる、というのが「中年の危機」と呼ばれる現象です。

主な理由は下記の通りです。
・肉体的な衰えを感じる
・環境の変化
(身近な方が亡くなる・親の介護・子どもが巣立った、など)

具体的な対処法はと言うと、
・自分を振り返ってみる
・体を動かす
・新しい事を始める
などです。

これを機会にゆっくり人生を振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
今回の報告は以上となります!!