4月9日(金)の活動報告は落ち込んだ時に自分を支えてくれる経験について書きます。
いきなりではありますが、時々ふと「人生は何が幸いするか分からない」と思う時があります。
それは自分の過去の経験を思い出した時にあります。
例えば自分の趣味の写真の事です。
今はFacebookに撮った写真をアップするのが日課で、それがきっかけで、HPの写真を撮らせていただいたり、行事の写真係として呼んでいただいたり、撮った写真をレジメの写真や壁紙・待ち受け画面に使っていただいたりと一定の評価をいただいています。
そんな私ですが、学生時代の美術の成績は5段階評価でも10段階評価でも1か2しかいただいた事はありませ(笑)。
写生大会で描いた絵は酷評され、自分で見てもいいものとは思えませんでした。
そんな私が写真(カメラ)と出会ったのはある勉強会がきっかけでした。
参加者の大半が一眼レフカメラを持って楽しそうにしている姿を見て(自分もこのグループに入りたいな)と思った事がきっかけでした。
グループの皆さんはとても親切で、一眼カメラを持ってない私を撮影に誘ってくださり、スマホのカメラで花火大会の撮影などに参加させていただきました。
頑張ってお金を貯めて念願の一眼レフを買って撮影を始め、Facebookにアップしたらよい評価をいただいた事に驚きました。
絵とか美術が壊滅的だと思っていた自分に起こる出来事に驚きました。
この経験で学んだ事は「やってみないと分からない」という事と「思い込みが自分の可能性を閉ざしている場合がある」という事でした。
今でも自分の至らなさに情けなくなる時もありますが、この経験が自分を支えてくれています。
これからも様々な試練があるでしょうが、この経験を生かし乗り越えていこうと思います!
今回の報告は以上となります!!
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