新しい健康法を試しました  5月21日(金)の活動報告

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5月21日(金)の活動報告の活動報告は、新しい健康法を1か月試してみた事について書きます。

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この健康法はBOOKS法(ブックスほう)というもので、脳疲労を解消するための健康法です。
脳疲労とは、ストレスや情報過多で脳が疲れている状態の事で、下記の3つの脳の機能が低下します。
大脳新皮質:知性や理性を司る
大脳辺縁系:本能や情動を司る
間脳(かんのう):自律神経を司る
これらの連携がうまくてれなくなって、結果として身体や心の異常につながるというものです。

400脳外科医のイラスト.jpg
具体的には「脳疲労症候群モデル」というものがありまして、下記の様な疾病との関連があるとの事です。。
三大症候群
免疫症候群:アレルギー疾患、ガン、感染症など
代謝症候群:肥満、糖尿病、高脂血症、脂肪肝など
自律神経症候群:心臓病、高血圧、不眠症、更年期障害など
これらに加えてうつ病や統合失調症、気分障害などの心の病も含むそうです。
身体と心はつながっているという事です。
(https://www.boocsclinic.com/fukuoka/s-brain/index3.html より引用)

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話を戻しまして、今回試したBOOKS法は食事の面からアプローチする方法で、
2つの原理、3つの原則に基づいて実施します。

2つの原理
・自分で自分を禁止・抑制することをできる限りしない
・自分にとって心地よいことを1つでもよいから始める

3つの原則
・たとえ健康に良い事であっても嫌であれば決してしない
・たとえ健康に悪いことでも好きでたまらないか、
止められないことはとりあえずこのまま続ける(決して禁止しない)
・健康に良くて、しかも自分がとても好きな事を1つでもよいから始める

450驚く外人の男女
最初に見た時は(えっ!?本当にこれでいいの?)と思いましたが、1か月やってみて効果を体感する事ができました。
私の場合は睡眠の質が上がった事と、便秘がちな状態が解消されました。
また、こころの面では以前に比べて気持ちの落ち込みが減った感じと、落ち込んだ時の立ち直りが早くなった感じがあります。

この健康法については今後も続けていって、ある程度の事がまとまったらこのブログなどで発信していこうと思います。
今回の報告は以上となります!!