6月20日(日)の1つ目の活動報告は選挙の投票に行ってきた事について書きます。
本日は静岡県知事選挙の投票日でした。
会場は浜松市立開成中学校です。
今度未来授業の実施がある学校で、なんだかご縁を感じました。
今回の選挙は現職と新人の一騎打ちで、争点もいくつかありますが、
やはり1番の関心事はリニア構想に対しての対応かと思います。
リニアが開通すれば山梨県は東京への通勤圏内となります。
大きな経済効果が見込めますので、地域活性化としては大きな期待が寄せられています。
反面、静岡県としては環境への懸念があり、過去の例もあります。
調査内容の不透明さを感じる声もあり、対応への注目が高まります。
それらもふまえてですが、選挙の大切さの1つに
「身近にある問題を考える機会になる」という事があるかと私は思います。
以前は「選挙なんか行ってもどうせ何も変わらない」と思い行かなかった時もありました。
ただ、ある事をきっかけに変わりました。
それはお世話になった方が市議会選に立候補してお手伝いをした事です。
立候補してからは大変な日々で、半端な気持ちじゃ立候補はできない、
という現状を見てそれから受け止め方が変わりました。
少し話がズレましたが、今回の選挙で地域の問題を考えるきっかけになったので、
自分にとっては今回の選挙は有益な事だったと感じました。
今回の報告は以上となります!!
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