6月5日(土)の活動報告は新聞の記事から感じた事について書きます。
今回の記事は地方紙の記事で、富士市がゆるキャン△マップを作製、という記事です。
(こちらをクリックすると記事が見れます)
また、別のニュースでは浜松市がドラマ「ゆるキャン△2」に登場した撮影地の地図を作った、というんニュースもありました。
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コンテンツの人気を観光につなげようという活動ですが、地域の活性化につながってくれればと思います。
ここで感じた事があります。
それは、若い女の子と組み合わせる事で化ける事コンテンツがある、という事です。
例えばガルパン(ガールズアンドパンツァー)。
若い女の子と戦車の組み合わせですが、武骨な戦車の世界を女の子が和らげてくれている感じがあります。
またガルパンは地域活性化にも貢献していて、大洗市に地域活性に一役買っています。
他の例ですと、ウマ娘。
これは競馬と若い女の子の組み合わせです。
競走馬を若い女の子に擬人化してレースやそれに関わる人間模様が魅力です。
ウマ娘の世界では、競馬の世界からウマ娘につながったり、ウマ娘から競馬の世界につながった人が居たりと相互交流がありました。
この例でも、競馬のイメージを若い女の子が和らげてくれている、という事を感じました。
もちろん、出すコンテンツが全て大ヒットという訳にはいかないでしょうが、組み合わせる事で本来の魅力を引き出すことができる事例、という事でいい勉強になっています。
今回の報告は以上となります。
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