7月21日(水)の活動報告は新聞の記事で感じた事を書きます。
新聞の地方欄に「泥落としおじさん」なる記事がありました。
これは熱海土石流の捜索現場近くの釣具屋の方についた愛称です。
「大変な現場を少しでも手助けしたい」との想いで、
捜索で泥まみれになった捜索隊員さんにホースで水をかけてあげて、
泥汚れを落とすサポートをしているとの事です。
他にも発生の翌日から水道を開放して、トイレを自由に使える様にしたとの事。
何とも心温まるお話しだと思います。
困った時に「役にたちたい」という気持ちはあれど、
なかなか行動に起こすことは難しい事だと思います。
今回紹介された方は「今できる事をやりたい」とのお気持ちで行動をされているとの事。
いきなり大掛かりな事をやろうとするのではなく、
まずはできる事に目を向けて行動する事の大切さを学ばせていただきました。
今回の報告は以上となります!!
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