1月30日(日)の1つ目の活動報告はオンライン勉強会に参加した事について書きます。
昨日のブログで書いたオンライン勉強会に参加しました。
内容としては、人事・労務関係者が集まってよくある労働相談の辞令についてディスカッションを行うという形式でした。
事例としては、
①所定労働時間に満たない非正規雇用の方に対して、有給をどのように扱ったらよいか?
②コロナで濃厚接触者になった方の休業の取り扱いについて。
③うつで休職した方への対応(発生が想定されるトラブルに対しての対応)
の3つの事例を扱いました。
私が相談業務をやっている中にも上記の事例の様なケースはありますが、私の場合は相談者の立場に立って相談に向き合います。
反面、社労士さんなどの立場の方は実務的な部分で会社としてどう対応するかという向き合い方をします。
この辺りは役割が違うので立つべき位置も変わってくるという事情があります。
そういった事情もあってか、社労士さんの考え方はとても参考になるのでディスカッションでの意見がとても参考になりました。
社労士さんと産業カウンセラーは協力して業務に向き合う場面が多いので、今回の事も踏まえより良い支援についての考えをまとめていこうと思いました。
今回の報告は以上となります!!
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